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白鳥歯科クリニック(茨城)



■はじめに


顎関節症は顎運動時の顎関節や筋の疼痛、開口障害、顎関節雑音、顎運動異常などの慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれます。
簡単に言うとあごに関係する痛み、異音、運動障害などの症状の総称です。
また症状も放っておいたら治ってしまう人から、外科的な手術を必要とする方まで様々です。

当院ではかみ合わせの治療により改善の見込みがある方に対して顎関節症治療を専門的に行っております。

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■顎関節症の患者様の特徴

(1)顎関節症の方は近年大幅に増加している。
(2)特に若い女性に多く見られます。
(3)ストレス、歯並びや顎の異常、筋肉やじん帯の変形・未発達などがみられる。
(4)食習慣、生活習慣などにも関連がある。
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■代表的な症状

(1)あごの痛み
顎関節および周辺の頬やこめかみの痛み。口の開け閉め、食べ物を噛むときなど、あごを動かした時に痛むのが特徴。あごの動きに関係なく痛む場合は他の病気の可能性が高いです。

(2)口が大きく開けられない(開口障害)
正常な人は縦に指三本分入る(40〜50o)が、指が2本程度(30mm)もしくはそれ以下しか入らない。
あごを動かすと痛むので無意識に動きを抑えてしまっている場合と、顎関節の異常で口が大きく開けられない場合とがある。いきなり口が開かなくなる場合も、徐々に開きづらくなっていく場合もある。

(3)あごを動かすと音がする(関節雑音)
あごを動かしたときに耳の前あたりで「カクカク」音がする。「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音の場合もあります。
症状が音だけの場合は顎関節症予備軍と言えます。

(4)噛み合わせに違和感がある
あごの関節や筋肉に問題があると、あごの動きに変化が生じて噛み合わせが変わることがある。
急に噛み合せが変わったように感じるときは顎関節症の疑いがある。

(5)口を完全に閉じることができない
非常に稀だが、あごの関節内の構造の異常のため上下の歯列の間に隙間ができて、口が完全に閉じられなくなる場合がある。
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■治療法

症状や状態などで様々な治療法があります。
当院では噛み合わせの異常が原因の顎関節の痛みに対しては噛み合わせの治療をしております。
また、外科処置や入院が必要な場合の患者様に対しては専門の医療機関へのご紹介も行っておりますのでご相談ください。
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